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桐華寺

桐華寺1
桐華寺2
桐華寺3
桐華寺4
桐華寺5
桐華寺6

住所 大邱広域市 東区東華寺1道1

電話番号 +82-53-980-7900

ホームページ http://www.donghwasa.net

桐華寺は大邱の晋山である八公山の南のふもとに位置する寺院である。桐華寺という名前の由来は、桐が冬でも花を咲かせることを瑞祥が見られることから改名された。以降も桐華寺は数回の改築を経て、現存の建物はほぼ朝鮮英祖の時建て直したものである。境内には、真ん中の大雄殿をはじめ、鳳凰を象徴する楼閣鳳棲樓と、天台閣・靈山殿・尋劍堂などがあり、1992年に建てられた統一薬師如来大仏がある。この大仏の高さはなんと17mに及ぶ薬師如来像で、統一を祈願する意味で建てられた。その規模だけで目を引く。その他にも、庵三層石塔(宝物第248号)、桐華寺 幢竿支柱(宝物第254号)など、多くの国宝級文化財がある。 <もっと調べる> 桐華寺は大韓仏教曹渓宗第9教区の本寺であり、八公山を代表する寺院である。大邱都心から北東に約22km離れた八公山の南麓に、新羅の炤知王15年(493年)に心地王師極達和尚が建てた寺で、その頃は瑜伽寺 (ユガサ)と呼ばれていたが、心地王師が建て直す際、桐が満開していたことから、桐華寺と改名したという。 寺の入口には樹木が茂っており、四季中に澄んだ水が流れている。今の大雄殿は1727年に修復されたもので、念佛庵をはじめ6つの庵を含めている。大雄殿前の楼閣に「嶺南緇營牙門」という懸板があり、四溟大師が壬辰倭乱の時、僧兵を指揮した本部が桐華寺であることが分かる。一方、桐華寺境内には統一を祈願する総高さ33mの統一薬師如来大仏を建て全国民の統一念願を集めており、大邱慶北地域を管理する大韓仏教曹渓宗9教区本寺である。桐華寺は毘盧庵・浮屠庵・內院庵・養眞庵・念佛庵・薬水庵など6つの庵を擁し、宝を6点、大邱広域市指定文化財7点を保有している。1992年に統一薬師如来石造大仏の落慶を前後して、多くの建物が新たに建設された。桐華寺で一番最初に目に入る建物は楼閣鳳棲樓である。鳳棲樓は「桐のみ巣をくう」と言われる鳳凰を象徴する楼閣で、桐の花という桐華寺の名称とペアとなっている。鳳棲樓は四角い石柱を建て楼門を作り、その上に正面5間の木造楼閣を建てたユニークな建築様式を持っている。楼閣に上がる階段の途中に広々とした自然石が一つ置かれているが、これは鳳凰の尾であり、その上の丸い石は、鳳凰の卵を象徴する。鳳棲樓を通って境内に入ると、桐華寺の中心殿閣である大雄殿が真ん中に位置している。大雄殿の建物の構造は正面3間、側面3間で多包形式の八作屋根をしている。複数回修造し、現在の建物は朝鮮英祖の時に建てられた。ゆがんだ木をそのまま柱として使い、自然美を生かしており、内部の仏壇には釈迦牟尼仏・阿弥陀仏・薬師如来仏を奉っている。頭を下げて文章を読んでいるように見える仏像は、真景山水図風の幀画、天井を飾り極楽鳥が生気を吹き込んでいる。 主な文化財 磨崖仏坐像 、毘盧庵石造毘盧遮那仏坐像、毘盧庵3層石塔宝物第247号、金堂庵3層石塔宝物第248号、幢竿支柱宝物第254号 地方文化財:大雄殿、極楽殿、浮屠群 地方民俗文化財:須摩提殿、泗溟堂大將真影

桐華寺 - 利用時間, 韓国語案内サービス, 外国語案内サービス, 駐車施設,
利用時間 年中無休
韓国語案内サービス 文化観光解説者
外国語案内サービス 担当言語の文化観光解説者(英、日、中)勤務日に可能、または外国人団体予約の際
駐車施設 駐車可能

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