大邱地域の特性が生かせる記念品を作りたいという考えから「薬令市大邱」を印象づけるとともに大邱を訪ねる観光客に記念となり、実用的でもある韓方薬材を入れた芳香剤を作った。全体的なデザインは韓国伝統の太鼓踊り「五鼓舞」の感じを生かしてデザインしており、モダンなスタイルの伝統文様を入れて韓国らしさを強調している。直接撮影した大邱の様々な観光名所の写真を入れて金箔・銀箔を転写し、高級感を加えている。
大邱の代表的な観光地であるカッパウィ、ケサン(桂山)聖堂、83タワー、大邱スタジアム、The ARCをモチーフとする生活用品である。様々な機能性(写真・名刺・爪楊枝・筆立て・ディフューザーなど)を取り入れ、実用的な記念品として製作した。
変化の速いSNSトレンドと自分らしさを重視する消費者ニーズに合わせて製作され、大邱を旅行する観光客は写真撮影の道具として活用でき、余白に直接絵を描いて自分だけの葉書として使うことができる。観光地で撮影した写真のフレームとしても使うことができ、普通の葉書としても活用できる複合ハイブリッド商品である。大邱の観光名所や代表的な建築物をモチーフに撮影でき、様々な活用が可能な商品である。
2003年に上陸した台風第14号が過ぎ去った後、きれいになった新川にカワウソ「タルドンイ」とイカルチドリ「テセ」、そして新川の水「ムルドンイ」が集まり始めた。最近の噂では新川の汚染を防ぐため「スダダファミリー」を結成し汚染の原因を探しているらしいが、実は食べるのが好きなタルドンイは大邱のグルメツアーばかりしている。「スダダファミリー」は生態都市としての大邱の認識を広め、新川の汚染防止に取り組むことで都市のカワウソと大邱市民の幸せな共存を目指すという目的を発信するために製作された、親近感あふれるキャラクター商品である。
携帯電話用アクセサリーのひとつであるグリップトックは、電話に出る時に安定感が出て持ちやすくなるという魅力があり、イヤホンを巻くこともできる。また、動画やYouTubeを見るときにスタンドとしても利用可能だ。様々な機能があるグリップトックは小学生から大人に至るまで人気急上昇中であることから、大邱12景の絵を入れたグリップトックを製作した。
馬飛亭村は、まるで故郷に来たかのように穏やかで心が和む場所。本商品はこの村の美しさと幼い頃の郷愁を多くの人に広く伝えたいという思いから、村のシンボルである馬の形に音楽的な要素を組み合わせて、様々な形に作り上げた。
きれいな水が流れる新川の絶滅危惧種カワウソをモチーフに、夢と希望を与える大邱の記念品を開発した。国内外の観光客に、環境に優しい大邱・新川のカワウソを届けたいという思いで開発した商品である。
大邱達西区で開かれたランタンフェスティバルで、釈迦の誕生日を祝うため灯籠に明かりを灯して楽しむイベントに多くの人々が集まり、思い思いの願いを込めて灯籠を飛ばす姿を見て、それを違う形で表現してみたいと思い、キャンドルと葉書を作りました。
イラストでイメージ化した大邱の代表的なシンボルを身近に感じてもらえる形に仕上げた。また、葉書を小さくして透明なプラスチックに入れることで、ミニチュアのような小物にアレンジした。
長い年月を耐えてきた大邱近代史の意義深い場所を、近代路地ツアーの2コースに沿ってレーザーで刻印し、象徴的にかわいく表現した旅行マグネット記念品
韓国人は昔から、祝い事があるとククスを食べながら交友を楽しんできた。大邱を代表する川、クムホ(琴湖)江に沿って全国で最大の生産を誇るパンヤウォル蓮根を粉に加工し、心を込めてパンヤウォル・ヨンドンネ蓮根ククスを作り上げた。蓮根の粉が添加されさらにコシがある麺となり、体にも良い逸品である。家庭で手軽に作ることができる。
大邱の八公山に位置する「桐華寺」は把溪寺とカッパウィに並んで多くの人が訪問する観光地である。木魚の意味は忍耐と修行である。桐華寺の記念品として製作されたこの商品は、仏者には修行の意味を思い起こさせ、一般訪問客にはインテリア小物として、また八公山桐華寺の木魚を思い出させるものになるだろう。
大邱の代表的な観光地であるキム・グァンソク(金光石)通りにふさわしいギターをテーマとしており、日常生活で手軽に使えるよう製作している。/p>
長い歴史をかけて愛されてきた大邱ヌングム。リンゴの木と伝統文様で表現し、観光商品として開発した。
1級水である大邱新川、エコ都市、環境がきれいな新川の岩でゆっくり休む「新川のマスコット」カワウソの油壺を眺めながら、大邱の明るい未来を願う。
忘れ去られていく韓国の伝統「コッカマ(花輿)」を素材とした芳香剤である。嫁に行く花嫁を乗せるため華やかに飾った「コッカマ(花輿)」を通じて昔のものを振り返り、韓国伝統文化の美しさを知ってもらう機会にしたいという思いから、実用的な記念品に仕上げた。全体的なデザインは「コッカマ(花輿)」をミニチュアとして製作し、単なる展示用ではなく芳香剤としての機能を加えてフィトンチッド(phytoncide)を分泌するヒノキやコーヒーの香りなど様々な粒状の材料を趣向に合わせて入れて使えるようにした。コッカマ(花輿)の前後左右にはパンヤウォル蓮団地を象徴する蓮の絵を転写し、自然資源の美しさを表している。
大邱の主な観光地を日常で使うことの多いノートに印刷し、使うたびに大邱の思い出が蘇ってくるよう製作した。
花瓶を支える部分は昔の伝統的なイメージを生かしており、前の部分の図案は大邱地域を象徴する木蓮をモチーフにして製作している。